講師プロフィール

ゆうゆうリトミック佐久間

佐久間悠子(さくま ゆうこ)

4歳よりピアノを、12歳よりサクソフォーンを始めました。
武蔵野音楽大学サクソフォーン専攻を卒業し、都内を中心、幼稚園・保育園でリトミック指導を行っております。児童発達支援教室にて指導員としても活動中です。

■資格
・中学校・高等学校教諭一種(音楽)
・リトミック研究センター指導者資格ディプロマA

リトミック・発達支援をはじめた思い
ゆうゆうリトミックを始めた想い

音楽大学在学中、音感獲得に関する早期教育について研究したことをきっかけに、卒業後サクソフォーン講師として働く中でも、幼少期の音楽との関わりの重要性を感じ、リトミックの勉強を始めました。

発達支援や療育に興味を持ったのは、数年前アシスタント講師として、とあるリトミックレッスンをサポートさせていただいた時のことです。
3、4歳10人弱のレッスンだったでしょうか。

その中で、じっとできず大きな声を出してしまうお子さまがいらっしゃいました。
「みんなと一緒にレッスンが受けられない」と涙を流される親御様、「レッスンにもっと参加させてあげたい」と悩む先生。

この状況を見た時に、「音楽を楽しむ経験や、習い事に通うことを諦めないでほしい」「様々な特性があるお子さまにも音楽やリトミックの経験をしてほしい」と強く思いました。

そして発達支援についても本格的に勉強しようと決意し、現在リトミック講師と並行して児童発達支援の仕事もしています。
発達支援を学ぶ中で、リトミックは発達を促す手段としてとても有効であることも分かりました。
音楽を聞いて即時反応する、体の動きをコントロールする、リズムや音を集中して聞き識別する…。
リトミックのレッスン内で経験できることは、発達に様々な良い効果をもたらしてくれます。

「楽しんで通っていたら、苦手なことが少しずつできるようになってきた!」
そんな教室になれたらとても嬉しく思います。

ゆうゆうリトミックを始めた想い

まずは体験レッスンから気軽にご参加ください♪

下記のページより詳細をいただけます。